『勉強の仕方』
神異賦や基本の顔面部位・事象(十二宮や十三部位など)三停など覚えるのは当然のことですが、
人相術は机の勉強と同時進行で実地鑑定をやっていかないと鑑定出来るようになりません。 机の勉強は真面目にやれば
誰だって覚えられますから此処の問題ではないですね 問題は、実地鑑定しながら『どれだけ自分で気がつくか』という所ですね
人相教室で習ったことや本で勉強したことは単に知識なだけですから自分で気がついたり発見するということが無ければ本当に
判ったということには成りません! 能書きばかり言えてひとっつも鑑定できないのが此の典型です 此れではいけませんね 笑
自分で気がついた事や自分で発見したことはたくさんあるのですが、荻窪の街頭鑑定の時に見つけたことをひとつ例を挙げてみますと
血色の話しもその内のひとつです。 顔の何処にどんな色が現れているかを観ていた時のことですが、本にはちゃんと書いてあるんですよ
赤色はどの様な意味なのか、青色の意味はこうだ、美色はこう取ります、暗色の意味、白色・黒色、蒙色の意味はこういうことですや、
赤色と青色などいくつかの色が混ざった混合色の取り方など本は読めば幾らでも書いてあるし、人相教室で授業受けたり聞けば
直ぐ分かるんですよ。 でも実際に人の顔観て何処にどんな色が出ているか観ると分からないんですね そうです。人相術鑑定の
勉強は此処からなんです 魚尾奸門でもどこでもいいのですが、自分で観て青色だと判断をするんです 判断したら、必ずお客さんに
自分が識別し判断して断じたことの答え合わせをするんですよ 合っていれば其の色で取った判断で良いということだし、
合ってなければ、この色でとったら違うんだと判明しますね 人相観はその繰り返しというだ こうして自分で此の相は
こういう意味でこういう運命だと判断付くように成って行くのでだから、机の上の勉強だけでは人相術運命鑑定は出来るようになりません!
上達するのは知識だけ増えて実地鑑定実力ゼロの能書きだけ達者になるというどうしようもない状態だ 笑
太塚覚龍観相塾で学んだ人や太塚と顔見知りの人で人相術を勉強してる人はこうなってはイカンよ しっかり勉強して、
実地鑑定修行して腕を磨いて欲しいのお この様に真面目にやっておれば必ず実力付くし、人の役に立てる鑑定も出来よう。
実地鑑定しながらどうしても分からないことが有れば太塚覚龍観相塾に来て直接、太塚覚龍に聞いたらいい
人相術教室で親切に教えてあげよう 秘伝だなんだと言って法外な料金を取るなどそんな事はせんよ 笑