人相術

人相術紹介

人相術は顔の一部位やパ-ツだけを見て判断するものではありません。頭のてっぺんから足の先まで全体を観て判断します。眼相・歩相・声相・座相・食べ方・陰相・陽相・雰囲気・律気・呂気などその人全体を観て運命判断をするものです。人相術はその人一代の運命を看る骨格相法と、当面の運勢を看る気血色相法があり、まず骨格相法で運命を大きく掴み取り、その後絞り込んで観ていきます。一代の運命を見切った後に当面の運勢を看るのが気血色相法と言うことです。顔に現れた気色・血色・神導線・画相から今起こっている問題と結末を読み取ります。

人相術で何が判るか

人相は本人に関する吉凶一切が現れます。
神相・心相、どちらもシンソウですが、思っている事は当然として、本人が思っていない事も人相に現れます。その人一代の運命と当面の運勢、家運・父母との縁・兄弟姉妹との縁・健康状態・恋愛・結婚・愛情問題・仕事運・金運・子供運・成功するかしないか・災難の有無・日常の出来事・失せ物・探し人、富貴貧賤寿夭窮通、これらはみな人相術で判ります。

八相・八面・三質・五行

人相鑑定する上でとても実用的な判断法です。
八相は貴相・威相・福相・寿相、悪相・貧相・孤相・夭相で、骨格というよりも雰囲気を掴みます。ハ面は男面・女面・童面・老面・隠者面・妾面・若衆面・遊女面で一見してその特徴を掴み取る。三質は筋骨質・心性質・栄養質で、体質を三つに分けたものです。別名、筋骨型・痩せ型・肥満型、意志型・思索型・愛情型、骨型・神経型・肉型、意志型・知覚型・本能型ともいわれます。五行は木形・火形・土形・金形・水形で、顔は元より身体全体の相を観てどの五行に当てはまるかを観ます。

基本は神異賦

人相術鑑定をする上で、学んでおかなければならないのが神異賦という人相術の古典です。神異賦は人相術の根本であり、奥伝ですから覚えなければなりません。私が学んだ天童観相塾では、必修古典です。神異賦に『富貴貧賤の見方はこの神異賦の範囲を出ない』とありますから人相術を学ぶ上では欠かせません。私自身の鑑定方針も神異賦が元になっています。『小則救人危難』・『大則活人性命』・『遇吉則推』・『逢凶可断』です。