易断
【噬前の審事を重んじる易断】
噬前の審事とは易を立てる前に、占う事柄を正しく詳細に聞いて知ることである。 何も聞かなくてもズバリ中てるなどという事をやると、大きな誤占を招きます。 此の噬前の審事を詳細に行う必要が有るというのは、占的も正しく決まりますし、占断する際の決め手となるからです。 何も聞かずにズバッとやるのは人相術の話しで、『黙って座れば運命鑑定』のことです 易断は占う内容を詳しく聞く必要がありますので、どの様な状況で、何を占うのか整理して来て頂けますと答えも明確に得られます
〈易断内容〉
運命 未来 金運 財運 健康運 仕事運 転居 恋愛占 結婚占 人間関係 未来吉凶 紛失物 事の吉凶判断 年噬 解決策 その他、人事百般ほとんどの事が占えます
紫微斗数
生年月日と出生時間から運勢を判断する占術で四柱推命（八字）と双璧を成す命術。命宮 兄弟宮 夫妻宮 子女宮 財帛宮 疾厄宮 遷移宮 交友宮 官禄宮 田宅宮 福徳宮 父母宮の十二宮で構成される命盤を作り、一生の運勢や兄弟姉妹との縁や、配偶者の事、子供の事、財運・健康問題・旅行や移動、そして仕事運、不動産・福分、父母との縁の深さなどおよそ本人に関する事が占えます。生時が分からない時は母子手帳などでご確認ください。