人相鑑定出来る様になる勉強法と出来る様にならない勉強法

『人相術鑑定が出来る様になる勉強の仕方』 此れは覚龍自身が通って来た出来る様になるまでのプロセスを考察し、纏めたものです。 一、常に人相における体と用を考える事 体とは、骨格や気血色を観察し識別すること 用とは、その骨格や気血色の意味を判断することです。 二、人に聞くのでは無く習った事を使って自分で識別し判断すること 自分で突き止める姿勢、自分で確かめる姿勢を取る事 三、お金取る『真剣勝負の実地鑑定』で体得する事。 四、人に聞く場合は先ず、自分はこう識別し、どの様に判断したのかを伝えてからあなたはどう断じますか と聞く事である  一は、街を歩けば常に人とすれ違ったりお店の中のお客や店員さん、工事の人など常に眼に入るのでどんな相しとるのか気にして歩いてるという事です 二、は勉強した事や習った事を自分ひとりで『此れは○○の相だ』と識別し、確認する事をいっています。 三は、真剣勝負の対面鑑定の中で活路を見出すことです 真剣勝負ですから、軽く適当な事は言えませんから、識別も真剣にやるし、判断も本気でしますから適当な事は言いません。 真剣に識別し真剣に断じるのいです その上で、相が現わしている運命を正しく読み取れたか(的中した)正しく読み取れなかった(外れた)かをその場でお客さんに聞いて、合ってれば此の読み方で良いんだ、合ってなければではどの様に判断すれば良かったのかを直ぐ考え、その場で解決する必要が有るという事です。 四は、写真などを観ながらなどで人に聞く場合の事です これは、人に聞く場合は必ず、先ず自分の識別判断を皆に先に伝えてから、○○さんはどう判断しますか と聞くことである。 此処からは何年経っても人相鑑定出来る様にならない勉強の仕方にはいります。 一に関して、普段から全く気にしない・やらない 二に関しては、自分で考えない・自分で識別しない・自分でこれは何の相か突き止めないで、直ぐ人に聞く者 これは? 何の相? などと人に聞いて答えを聞いて そうか! などとやっている者は10年経っても、20年経っても全く人相鑑定出来る様にならないのである 何時までも実力ゼロのままです  こういう人は人相鑑定実力ゼロで、10年・20年経つとどうなるかというと、知識だけ増えて、能書きだけ言えるようになって、実力無いから能書き言って口遊びして喜んでるだけなのです 増えた知識と能書き言えるから、喋って言葉遊びしているだけということになってしまいます。 四に関しては、自分で識別出来ず、判断し、断ずる事も出来ぬ者故、直ぐに人に此の相は? 此れは何? などと馬鹿の聞き方しか出来ません。 人相術鑑定出来る様になるには、しっかりと机の勉強も覚えて、真剣勝負の実地鑑定で自分で確かめ、自分で突き止め、自分で断じ合ってたか間違ってたかを明確にしどう読めば良かったかを考え、経験を積むことが近道である 一番ダメなのは、テレビなどにでているタレントなどを引き出してこの人は何ですか? 此の人はどうですか? などという者は一生人相鑑定出来るようにならない 勉強のやり方が間違っているからだ 出来る様になったらそこには必ず出来る様になった原因が有ります。 いつまで経っても出来る様にならないのは、出来る様にならない原因が必ずあります それを明確にして、出来る様になるやり方をしなければ20年経ったって出来る様にならないよ 自分はこの様に考え行動してきました。