体・用・妙

南北相法より

 

まず骨格や血色の表面に現れたところを

 

監察し識別する、これがすなわち『相法

 

の体』であり、またその骨格や血色の表

 

面に現われたところの個々の意味を明

 

にして判断する、これがすなわち『観

 

相の用』である。そして骨格や血色の個

 

々の持つ意味を離れて大局的に総合判断

 

を下す、これがすなわち『観相の妙』で

 

ありまさに『無相の相』というきも

 

のである。(体)骨格や気血色を観察

 

し、識別する(用)その骨格や気血色の

 

意味を判断する(妙)骨格や気血色の意

 

を離れて大局的判断するこれ無相

 

の相なり。まったく南北先生の仰る通りで

 

る。自分も人相術運命鑑定を実地でやれ

 

ばやるほどその通りだと強く意識する日々だ 

 

人相術鑑定は一にも二にも識別と判断である。

 

その積み重ねが(妙)にとどく唯一の道となるが

 

これは自分でやっていて妙にとどく兆しを感

 

るからだ。 いろんな相法を研究し実地鑑定で使

 

ってきた自分だが、南北相法は威力がある。他の

 

相法より少し難しい感はあるが、自分は南北相法

 

が好きだし大塚覚龍という人相観自体が南北相法

 

をやるに適した質を持っていると確信している。

 

当然、人相術古典『神異賦』も大変重要であるが

 

南北相法もしっかりやらねばならんものである

 

とは間違いないだろう ここへ来て人相観大塚

 

覚龍の覚龍式と言えばよいか、大塚流の根幹を

 

なすものとなっている(神異賦と南北相法)

 

ここから先は死ぬまで神異賦と南北相法を追求

 

極めていくこととなるだろう。

 

人相観 大塚覚龍