太塚観相塾・人相術カリキュラム

太塚覚龍観相塾では、人相術と易断の講義を開講しております。今年11月にスタートした人相術講座基礎編も全12回の内4回が終わりました 太塚覚龍観相塾の人相術講座は早く実践鑑定が出来る様にするという事を、念頭に置いたカリキュラムを組んでいます。 具体的には、太塚覚龍本人が街頭で実地人相運命鑑定そしているその鑑定方法をそのままカリキュラムにしているという事です。故に、極めて実践的な講義内容であるということです 実際の鑑定の流れ、観るポイントと、その判断のしかたですね。 鑑定は全部で三段階 第一段階は、神・気を観る(清濁・正邪・強弱・善悪・器の大きさを観る)運命の急変は無いかを観る(剣難・災難・盗難・強盗難等・死相)などの事件、事故、怪我、死相などの相は無いかを観るのですね。現れていれば直ぐに対応しますが、現れていなければ問題有りません。 第二段階は、その人の一代の運命を掴むことだ 神異賦・八相はその人一代の運命を看破します 成功するかしないか、結婚はするかしないか、一度で治まるか、子供に恵まれるか、子供は自分を助けてくれるのか、晩年は子や孫に囲まれて幸せに暮らせるかなどが観るポイントといえます。 現在の勢いや運命・体質・性根・適職・家運など、八相・八面・三質・五行・五指が観る方法ですね この様に一代の運命を識別し判断するのです。 一代の運命を観終わったら、次に気血色相法で今現在の勢いを判断する工程に進みます 気血色は当面の運勢を看破するものです。今起こっている問題は何か、誰が関わっているのか、成りきと結末はどうかをズバリ断じます それを、気色・血色・神動線・画相等を観て判断するわけですね この様に、普段私が街頭で人相鑑定している方法を一つ一つ解説して実習しなが人相術を身に着けるというカリキュラムです 当然これは実践家向きの講座となりますから、これから実地鑑定をしようという方、既に運命鑑定をしていて人相術も鑑定占術に加えたいという方向けの内容です。 実践家向けですから、当然神異賦は覚えなくてはいけませんよ(^^♪ 

また来年4月から基礎クラスを開講する予定ですので、近くなりましたらお知らせ致します 既にzoom運命鑑定申し込みと一緒に人相教室の問い合わせがございますが少々お待ち頂きますようお願い致します。    太塚覚龍