【実践八面判断】
観面秘録・八面は実地鑑定に於いて常に使う第一級品の相法です
常に使うと言っても取る取らないはありますよ 男面、 女面、 童面、 老面、 隠者面、 妾面、 若衆面、 遊女面、 の八つの分類だ
此の八つの型の特徴が強く現れて居り一見して、○○面だと即座に判断出来る者だけを取るというのがやり方です
吉祥寺サンロードや街頭観相などの実地鑑定ではパッと観て即座に判断、其の○○面の運命を看破。
慣れてくれば部分的に○○面だな などの判断がつく 重要なのは実地鑑定やっていれば自然に気が付くはずだが、
其の神気(雰囲気)、 所作、 言動言葉使い、 視瞻(眼付きと目遣い)、 を○○面と合わせてよく観れば
その運命と、 どれほどの人物か直ぐに判断つくはずだ。 器量・器の大きさが判ろうというものである
男面は女性を観る時に、 女面は男性を観る時に使用する 此の八面では互いに反対側・対角に居る者が好みである。
だからと言って、 直ぐに○○面の人と相性が良いと言ってはいけない いう時は必ず互いの現在の状況を
よく聞いた上で、 現実的に合うかを判断する必要があるという事です
何れにしても八面は実地鑑定で威力を発揮する第一級の実践相法であり、 能書き用ではない