【眼相ガンソウ】
眼相は心と魂の現れである。
『心は相の先に有り、相は心の後に有る』
眼の奥をジーッと観ればこの人の魂が観えて来る
どんな人物なのか、最後の最後で退くヤツか
これ以上さがらない者か。 幼少期に父母との縁の厚薄に因る
体験が心の傷となり、怒りの籠った眼相もあれば何とも言えん
寂しい眼(眼相)をした者もいるよ。 鑑定中に眼相を観ていれば
話しをどう思って聞いているのか一目瞭然だ 言葉など聞かなくとも
眼の相(視瞻シセン・眼つき、眼づかい)に心が現れるのだから。
眼相には其の人の本質(どんな魂か)が現れるのだ