開運人相術 太塚観相塾

【開運人相術】

 

来月10月14日(土)14:00~17:00 吉祥寺教室にて

 

太塚覚龍観相塾 人相術講座(1DAY講座)が開講しますので 

 

今回は人相術運命鑑定の(人相観の)基本的な見方を書いてみたいと思います。

 

先づ人相術運命鑑定技能には骨格相法・気色相法のふたつがあり、骨格からは

 

其の人一代の運命を判断し、気色からは其の人当面の運勢を看破する二本柱で鑑定します。

 

其の人一代の運命鑑定は成功するかしないか・結婚はするかしないか・子供には恵まれるか・

 

子供は自分の力になってくれるか・晩年は子や孫に囲まれて幸せに暮らせるか・これらを軸に

 

運命を観ていきます 此処で勉強と実地鑑定で使う技能を一部紹介しましょう 

 

太塚覚龍観相塾では人相術の古典、『神異賦シンイフ』が必須課題です 

 

 他に八相(気で観る)八面 三質 五行 五指、は実地鑑定で使う基本識別判断技能であります

 

八相は骨格・形よりも其の『気』を観るものですよ 貴相・威相・福相・壽相の四吉相と

 

悪相・貧相・孤相・夭相の四凶相である 此れは大きく運命を一掴みにすることと、

 

今現在の運の勢いを知る相法です。 貴相、威相、福相であれば勢いが有り好調な時で

 

貧相、孤相、夭相であれば勢いが無い運勢であると判断します こんな調子で八面は男面・

 

女面・老面・童面・隠者面・妾面・若衆面・遊女面の八つで運命を大きく掴むことだ

 

三質は筋骨・栄養・心性からなる三つの質のバランスによる体質と行動、五行は木形・

 

火形・土形・金形・水形で適職判断と運命を知る相法だ 五指は指の指紋を巻き・流れの

 

陰陽から易の卦に直し運命を観る。例えば家運衰退期の家運・家を建て直す為に今生生まれて来た

 

人もいます 骨格からは陰相・陽相、成功するかしないかなどを鑑定し、気血色相法では

 

神気生命力(雰囲気・清濁・寒暖・正邪・善悪・強弱・器の大きい小さい)を識別判断。

 

気色相法は其の人の今現在の運の勢いと、起こっている問題は何か、その成り行き・結果を

 

具体的に掴み看破します 其の判断する上で勉強することと実際の判断技能は気色、血色、

 

神導線、画相ガソウという無形の相を観る判断の仕方です。 此処までは運命鑑定する側のこと

 

を書いてきましたが、占う側・占いをして貰う側も同じ事で、開運には自身の心の在り方が

 

どうかという事なのです 眼に怒りや寂しさが有る相では当分開運しません。

 

相は心に随いますから心の通りの相に成っています 人は全く観たままの性分であり、

 

観たまま其の通りの運命です。 遅かれ早かれ相の通りの運命に成ります 相が変われば

 

運命が変わります 相が変わらない内は其の相の通りの運命からは逃れられません。

 

凶を断ち吉に変えよ 自分自身の心の持ち方と先祖・父母に感謝 心より供養をする事と、

 

個人的に良い信仰を持ち、ご縁を頂き神仏に祈願をすることです

 

次第に神気が明るくなり、人相が良くなれば開運は近いのです 此れだけは知っておいて

 

ください 【遅かれ早かれ人相の通りの運命に成る】ということです。

 

此れを読まれた皆さんはどの様な人相をしていますか あんまり鏡に負担かけたらいかんよ🤗