陰相か陽相か2

『家運により』

 

対面人相術運命鑑定をする際にパッと観て陰相か陽相か判断することは大変重要なことです。

 

陽相であれば神気(雰囲気)が明るく顔が明るい相をしています 眼相が明るい・釣り合いが取れていて姿勢が良い、

 

公明正大・堂々としている・気品がある・威厳がある・鼻筋が通っている・額が綺麗な相をしとります。

 

家運盛運の生まれと言えましょう 一方、家運衰運の生まれは陰相となり其の神気(雰囲気)は寂しく暗いです

顔つきが暗い、寂しい、眼相が淋しく暗い眼をしとります 姿勢も悪い・声も小さく弱々しい・家系の関係ですから

 

額の相が綺麗でなく、スッキリしません 陰相か陽相か先に観て判断します 此れは先づ一代の運命を鑑定するのはココからですから、

 

当然ですね。 その他 自分の相は父母の夫婦仲も関係しますし、父母に対してどう思っているのかでも相が異なるのです

 

特に眼相には父母への心が現れています  感謝している眼、怒りがこもっている眼、何ともいえぬ淋しい眼などです

 

実際に眼の奥の相に現れていたり、左右の眼の大きさが違っているなども夫婦仲が良かったか悪かったかにも因るのです

 

それがその後の子供の運命に影響します 人は必ず家運の中に生まれるのですから、家運の勢いの有る無しは大きく関係する

 

というのが今回のお話ですから自分の運が悪いのは自分だけのせいではないのです。 家系の因縁がありますから、上三代・下三代を

 

考えた供養をしたり感謝の心で生きるなど凶ずい相(運命)は断ち吉に変えていこうという事をお伝えしておきます。

 

心が変われば相が変わります 相が変われば必ず運命に変化があります 反対に相が変わらなければ運命も変わりません 

 

いつまでも運が悪いままとなりましょう。