性格・運命を考える(占術篇)

『敢えて考えてみる』

 

人相術(手相含む)鑑定は『運命鑑定』であって、性格診断ではない。

 

人相術『運命鑑定』が出来れば嫌でも『性格判断』は当然出来ます  此のコラムでも書いておりますが、

 

性格や環境などは気にする必要はあまりないのです というのも、何れは人相通りの運命になるからです

 

自分は人相観ですから『運命鑑定家』であり性格診断屋ではありません が、敢えて考えてみるなら意識的に

 

使い分けてみてはどうかと言うことです 東洋の相術は『運命鑑定』に照準が合っている(大体は)のですから運命鑑定をし、

 

西洋の相術は(大体は)性格診断に照準が合っているのですから性格診断をする という使い分けをしてはどうか。

 

其の方が何を鑑定しているのかハッキリして、どちらにしても(運命鑑定でも性格診断でも)精度と判断の鋭さが異なるのは当然ですね。

 

実践鑑定するに、『運命鑑定』と『性格診断』は違うということと、運命鑑定と性格診断では使う占術が違うということ

 

を知っている上で使い分けをしてはどうかという意味です 当然の話しですが、運命鑑定に照準が合っているものと性格診断に

 

照準が合っているものの二つの占術をマスターする必要がありますが。