『易 断』
人相術の基本的なことは書きましたので、 此処からは人相術と並行して易のことも書いていくことにします。 ここでは主に周易に関することを書いていきます
何故 周易かと言いますと 太塚観相塾では人相術と周易の講座をやりますので、此処では主に周易について書くわけです 周易・断易・梅花心易と勉強して来て一時期、 卜術は断易し
かやらないという断易好きでしたが、 今は断易より周易か梅花心易という状態です。 周易は人相術と易を教えてくれた先生が『人相術と周易の組み合わせ』で鑑定されているので
自分も同じくやる ということ。 梅花心易は周易、断易と勉強が進めば自然とやることだし、 街頭に行く時、全セット(折り畳み机・椅子二脚・クロス・行燈・易セット・天眼鏡・他
細々と持っていくと重いので一つでも荷物を減らしたいと考え、梅花心易ならA4用紙もバインダーも筆記用具もサイコロも要らないと言うことで荷物が減らせるという極めて自分の都合で一生懸
命やりだしたということである 笑 然し結局、 周易やるのでサイコロや算木は持って行くのですが 笑 サイコロなくてもパッと思った数字三つ卦にすれば良いのは分かってます
(お客さんも算木観たいようです) さて、 次回更新から易についても書いていこうと思ひます。 太塚覚龍観相塾では『現代易占詳解・易学通変・眞勢易秘訣・易学病占』の4冊
を主に勉強しますので、 実地鑑定でも此の考えを採用しています