父母・先祖・信仰

【相の通りの運命になる】

 

眼の奥を観れば心がみえる。 瞳(ドウ)に締まりが有る無しは其のまま心に締まりがあるか

 

ないかであるが今は其の話しではない 眼の奥に怒りや悲しみ、寂しさが有るのは子供の頃に

 

体験した父母との関係である。 此の体験は成人して何十年経っても心の傷となり眼の相に

 

現れている 父母に感謝している人の眼相は明るく希望が有り楽しい心が現れている。

 

『眼は心の窓』眼(眼相)を観れば心の動きが観えて来る 此れは心相も神相も当然現れます

 

災難の相や事の成り行きと結末も気色・血色・神導線・画相となり心相神相が観て取れる。

 

父母を蔑ろにしている者の神気は暗く寂しいです 先祖供養をしないのも無機で寂しい神気だ

 

神光之官は神仏を祈る祈らざる事を司る部位で、宜しき色有るは神仏を祈る人で祈って利有り

 

悪色有るは神仏を祈らざる者なり 魚尾家続之官は心気之盛り衰えを司り、宜しき色有るは

 

當時心気健やかなり 悪色有るは當時心気衰え(運勢衰え)有りである。 

 

眼に怒りや悲しみ、寂しさが有る者はそろそろ父母を許すことだ 有った事は無かった事には

 

出来ない故、許し、『水に流す』ことである いつまでも暗い神気と怒りや寂しい眼相をしとっては

 

自分自身楽しくなかろう 幸せではないよ 許し、水に流してありがとうと感謝の心に入れ替える必要が

 

ある。 こうすれば運命は明るく幸せな将来となりましょう 苦しさが消えるはずです いいですか、

 

遅かれ早かれ、相の通りの運命に成ります。寂しい相をしとれば寂しい運命に、明るい相をしとれば

 

明るい運命が待っています 心持ちを変える事で運命は変化しますよ 相が変われば運命も変化します

 

相が変わらない内は運命に変化はありません。 水に流して許し、産んでくれてありがとう、ずうっと

 

命を運び繋げてくれた先祖に有難う、今居るのは産んでくれた父母と先祖のお陰であるから感謝しないと

 

いけないのです 其れ故、運命というのです そして家を守り続け繁栄をもたらす神仏祈願・神仏供養を

 

蔑ろにしていては運が開きません。 此れだけは伝えておきます 

 

【人は遅かれ早かれ、相の通りの運命になる】ということです

 

 

太塚覚龍観相塾  太塚覚龍🤗