『人相術運命鑑定重要事項』
【相法の体・用・妙】
骨格や気色・血色を観察し識別する 其の骨格や気血色の意味を判断する 骨格や気血色の意味を離れて大局的に総合判断する
【骨格相法】
神異賦 八相 八面 三質 五行 五指
【神気・雰囲気・生命力】
清濁 正邪 強弱 善悪 其の人の器の 大きい 小さい
眼神 面神 体神 佇まい 視瞻 其の全身全体から来る≪気≫のことを雰囲気と言っている
【気色相法】
気色 血色 神導線 画相 身体の周りの気 律気 呂気
【画相】
過去 現在 未来
①は直ちに看取せらるヽもの ②は霊的のもの ③は何らかの連絡を必要として①と②が合体して現れるもの
④は鑑定せんとする事情を詳らかにする為に現れるもの
【運命鑑定家】
人相観は運命鑑定家であって、性格診断屋ではない
運命鑑定が出来るなら性格は自ずと判断付く 性格や環境より、相(運命)の通りになるから運命を鑑定するのです
人相術運命鑑定をやるなら先づ上記を覚えなさい (手相は人相術の一部である)
以上
太塚覚龍観相塾 太塚覚龍