神の昏するを忌む

【神気シンキの昏暗なる者】

 

神も気も其の人の生命力です。 神が昏するとは、 神と気が暗くてボンヤリしとる意味です

 

身体全体・顔・眼・の神気(眼神・面神・体神)が混沌としていてハッキリしない人ですね

 

此の人は一生心に稍う事が無い運命というております 何も思うように成らないという意味だ

 

失敗ばかりしてボンヤリしてる内に一生が終わってしまう運命というのだから此れでは凶ずいのお

 

神気はしっかり締まってないといけません  人相術は神気を重要視します

 

人相術の古典、 神異賦を勉強したなら人相術判断する上で神気の重要さがよく分かります

 

神気の強さは眼相に現れますから眼を観ればハッキリします 因みに、 両目に神無くばの眼相は死期が近い相です