去年の11月から始まった全12回の人相術講座も今回で7回目を迎えます もう後半戦始まります早いですね。 此の講座は、人相観・太塚覚龍が普段街頭でやっている人相術運命鑑定法を其のまま学ぶ講座ですから、実践家向けの講座です。 第一段階は、神(清濁・正邪・強弱・善悪・器の大きい小さい) 神気(生命力・雰囲気) 陰相・陽相 運命の急変は無いか(死相・災難相・剣難相・火難相・水難相・盗難相・強盗相・裁判相 他) 人相の体・用・妙のこと(骨格・気血色の識別、骨格・気血色の意味と判断、骨格や気血色の意味を離れて大局的判断) 第二段階は、一代の運命を看破・大きく掴み絞り込む事(神異賦+八相で大きく掴む、八相・八面・三質・五行・五指・特徴無い人・他) 第三段階は、当面の運命を看破・問題の有無と成り行き・結果(気色・血色・流年・神動線・画相・気配・律気・呂気・他)という内容だ そして本日、第7回は三質の続きからで栄養質・心性質の説明の続き、五行の木形・火形・土形・金形・水形へと進む訳ですね 人相講座前半は、神異賦と骨格相法を学び、後半は神異賦と気色相法を学びます。 特に、前半の神異賦と八相で学ぶ、貴相・威相・福相・寿相の立身出世の相と、悪相・貧相・弧相・夭相の破敗の相の見方は必見の講座内容で実践鑑定には威力を発揮する内容であることは間違いありません。 いよいよ本日から人相講座後半が始まります 後半の特徴は、気色相法ですね 人相観は此の気色・血色・神動線・画相、気の気配・律気・呂気の見方と判断くらい出来ないといけません 特に、気色くらい見れないと、何だ気色も観れんのか!と馬鹿にされます。 人相観はそれが普通ですからね 笑 という事で、馬鹿にされない様にしっかり学んでいきましょう!
本日、人相術講座・第7回!