『画相いろいろ』
画相の現れ方も一つではありません お客さんの顔をパッと観て直ぐに取れる画相は簡単ですね。
此れは『見える画相』ですから誰でも直ぐに分かるものです 皮膚の周りとの色が変わっている所とか神導線の元などはよく現れています
ポツンと其処だけ色が違っているとかですね よく観ると画相になっていることが多いです こういうのは誰でも直ぐ見付けられる。
此処で言うのは見える画相では無くて、『観る画相』の方ですよ 自分も普段の鑑定で当たり前にやっておりますが、観る画相とは
日角 月角は父母ですから此処に父や母の画相がでているはずだというふうに注意してジーッと観ておりますと顔や身体全体の画相が出て来る
という意味です。 パッと観て画相が無くてもこういう様に集中して観るとだんだんと現れてくるわけです 此れを『観る画相』といっております
それから画相は顔だけではなく、 身体全体が現れます 何も小さいモノばかりでなく大きく出ていますよ 服も着ていますし、カバンやバッグも持っていたりします
車も大きく現れます 吉祥寺占い館 サンロード商店街 『大有堂たいゆうどう』でも観ましたが、右顴骨いっぱいにドーンとデカくひと目でベンツであると
種類がハッキリ判るほど現れておりました 面白いのは画角でした ボンネットから前のタイヤとドアくらいまで大きく自分に迫る勢いで丁度車を
斜めに置いた角度で現れています 線も太く強い線でしたから車全体が光ってる様に観えたのでピカピカですね と言いますとそうしてますと言っておられました
まあ、こんなのは沢山の人を鑑定しておればよく出っくわすので大したことはありません。 此の他『移動する画相』や『動く画相』などいろいろです
急に居なくなった人の移動・足どりが画相に現れており、 何時帰ってくるか等の判断も画相で出来るほどです 手相も人相も良いですが
何事も画相で判断出来るようにしたいものです。