眼相ガンソウの話し

【○○眼】

 

吉祥寺占い館『たいゆう堂』 対面人相術運命鑑定の太塚覚龍です!

 

人相術運命鑑定をする時に先づパッと観た時に陰相か陽相かを判断するのですが、

 

骨格と神気(雰囲気)と眼相は陰相か陽相判断する時にイの一番に観るところであります。 今回は其の眼の相(眼相)の話しです

 

街頭運命鑑定や吉祥寺運命鑑定で私が普段やっていることですから大した話しじゃないですがお付き合いください 笑

 

眼相、眼の奥をジーッと観ていますと其の人そのものが観えて来ます。 眼の奥には初年の体験から来る父母に対する心が観えます

 

憎む怒りの心と攻撃性、 寂しさ・何とも言えない淋しい眼をしとる、恨んでいる心、或は感謝しとる心・父母を敬う心・父母先祖を大切に

 

しとる心と眼は観れば判るのです。 亦た、心中毒があるか無いか強い人か弱い人か、眼光の強い・弱い・濁る・清いなどやクセのある人は癖の有る眼・眼相しとるから直ぐに

 

分かります。 オカシイところが無ければそれで良いですよ 特に問題ありません 人相観はこうして眼の奥をジーッと観て其の人の中身を

 

観るのですよ 鑑定ではいつもやってます。 このように其の人物の一代の運命を知り、器の大きい小さいを知り、どこまでやる人なのかを

 

知るのですね。 眼は心の窓とはよく言ったもので眼相・眼は其の人物を映し出します 人相観は眼を観て判断しています

 

こうして眼を観ることでいろいろなことが分かるのですが、人相術では部位や眼にも色々な名前が付いていて眼相も色々あるのです

 

いくつか紹介してみますと、酔ったような眼を酔眼スイガンと言いますがその他にも書ききれないくらいの種類があるのです

 

桃花眼や虎睛、鶏眼、羊眼、龍眼、鳳眼、三白眼・四白眼、角眼、蛇眼、猿眼、小鳥眼、車輪眼、火輪眼、雌雄眼、など動物になぞらえたもの

やその性情から来るものなどさまざまで書ききれません。 この様に名前が付いている眼相は運命・性情・ともに説明されている通りの運命と

 

人物ですので、最初にパッと観た時に○○眼だと取れる眼はそれで取り、判断すればよろしい訳で上に書いたように眼をジーッと観て

 

どんな運命の人物か、此の寂しさは何処から来るものなのか、攻撃的・怒りの有る眼の原因はどうか、感謝してる眼かどうか、成功するかしないか、

 

人物の中身を観ることをするのですが、一目観て○○眼と取れる人であれば其の○○眼の通りの性情と運命の人物ですから眼をジーッと観て中身を知る

作業の手間が省けるということなだけだと現時点では考えています。 ですから、パッと観て○○眼で取れればそれで判断すればよろしいですし、

 

○○眼と名前のついていない眼相であればジーッと観て中身を観る作業が始まるという具合であります 故に今回のポイントは、最初から

 

この眼は何眼ですかというのではなく(取れる眼相はそれでよい)眼の奥を観て人物を観ることをするのが基本で、○○な人物だと判断したが、

 

結果的に○○眼という名前が付いていて性情と運命が判断した通りであったというのが本当である。 ただ、○○眼はこういう眼相だと覚えるのではなく

 

自分で判断したことが○○眼の性情・運命に合致して初めて正しく眼相判断が出来ているということになります

 

自分は普段からこう考えて眼を観ているんですよ