神異賦314小則救人危難・大則活人性命のこと

『小なれば則ち人の危難を救い・大なるときは則ち人の性命を活かす』 

人相術は、人の危難を救い、人間を活かします。 此れが人相術の効用であります 七難を予知して色々の難厄から人を救う事があります そして、大きくは、人を活かすのです。 『性命』と

は、其の人其の人の、それぞれの命そのものである 人間そのものです 人相術は人を救い、人を助け活かすという事ですね。 人を活かすとは、其の人の才能を引き出し、適材適所を指導する

事も勿論ですが、判断指導によって、根本の命を活かすことを言うておるのです。 本気で取り組めば、人相術研究と人相観の仕事は素晴らしいものなのです。 故に、自分などは、『堂々と胸

を張って人相観です』と言っております  人相観などと自己紹介しますと、おかしな顔されたり、バカにされたりしますが、心は動きません。 自信をもって、堂々としとれば良いのです。 

 太塚覚龍観相塾の鑑定方針は、神異賦の『小則救人危難・大則活人性命』と『遇吉則推・逢凶可断』を掲げております故、人・社会・国の役に立つ事を活動の根本としておるのです そして、

『自ら力めて美を済す、世間の為にせず』です