結局は基本がモノをいう

『基本(神異賦)は基礎土台であり奥伝』

 

言うまでもなく、人相術運命鑑定の実地鑑定現場では基礎・基本がものを言うのである。

 

此処で言う基本とは神異賦と陰相・陽相の判断、全体と部位に於ける骨格識別判断と気血色識別判断を指す

 

取り分け神異賦は覚えなければならない  それも、ただ覚えるだけでは駄目だ(覚えるだけなら誰でも出来る)

 

神異賦の相ひとつ一つに実地鑑定で出逢って、『そういうことか!』と理屈でない所を身体で分からないといけない

 

ひとつの相にはひとつの運命が有るのだから、その相(運命)の行先きを悟らねば駄目だ

 

それが神異賦の相の分有るのですよ。 此れにより神異賦の大きさと隙間の無い運命の繋がりが分かる。

 

人相術運命鑑定家は神異賦を覚えることと、神異賦の相全部に出会うことを徹底的にやらんと運命のことは判らんよ