『相法の体・用・妙』 【南北相法より】
〔体〕骨格や気血色を観察し識別する。 〔用〕その骨格や気血色の意味を判断する。 〔妙〕骨格や気血色の意味を離れて、大局的に総合判断を下す。
これがすなわち観相の妙でありまさに無相の相というべきものである。「南北相法より」 妙はあとで良いとして、 体の骨格や気血色を観察し識別するとことと、その骨格や気血色の
意味を判断するこれが出来ないと人相判断にならないのだ。 そしてこのことは実地鑑定して自分で発見しながら体得していくものである
能書きばかり言っていてはちっとも実力つかん。