言葉について

『言葉遣い』

 

言葉遣い上品で落ち着きの有る者は自ら貴い 生まれ育ち悪くとも、終には人の上に立つ事あり

 

言葉賤しき者は自ら賤し 言葉早き者は意ココロ早し 言葉豊かなるは気豊かにして丈夫なり

 

言葉大なる者(声の大きい人)は意に毒なし 言口先より出る者知恵鼻頭に有り 

 

又女の言葉に似たる者は意に器量なく発達なし (南北相法より)

 

 

人相術運命鑑定は骨格や顔だけ観てどうという事ではないですね。 まして、性格がどうだ環境がどうだという

 

ことはあまり考えなくともいいのです 性格がどうというより、運命はどうかという方が重要です。

 

骨格(相)も声相も言葉遣いも運命の通りの相をしています 言葉遣いの相が上記にありますが、

 

言動・言葉遣いも運命の通りです。 人相術は有形の頭の天辺から足の先まで観ますし、無形の神(神気)・

 

気色・血色・神動線・画相・躰の周りの気・律気、呂気なども観て判断します 其れだけではありません

 

声の相、言葉遣い・言動も観ますし手の相も、寝相も運命判断の相です 具体的な人相術運命判断法は太塚観相塾で

 

人相術講座をやっています。 人相術は人間丸ごと全部観て運命鑑定・判断をしますから、一部の部位やパーツを観て

 

『貴方は○○な性格だ』などというのでは、運命鑑定になりません! 更には吉い運命は益々伸ばし、

 

凶ずい運命は断ち、吉に変えよという人相観の大事な仕事のひとつが出来ません。 人相術には二通りの

 

見方があり、骨格からは成功するかしないかなどを鑑定します 気色からは運の勢いはあるかないのかなど

 

当面の運勢を判断します そして、心の持ち方と相の関係、 自分(本人)でも気が付いていない思わぬ吉凶なども

 

相に現れます(神相)から、救人危難も人相観の仕事な訳ですね。 小則救人危難も大則活人性命も遇吉則推、逢凶可断も

 

『丸ごと人間を観て、』 陰相・陽相 家系の因縁 開運法 をお伝えするのが人相観なのです