十二支流年法・流月法

 

【十二支の流年法】

 

顔面に十二支を配当して其の年の吉凶を判断します  男性は本人の左回り、 女性は右回りに十二支を配当する

 

鼻を自分として、 周りからの色が鼻に向かい、 鼻に入れば吉凶がある

 

血色の色の吉凶で其の年の吉凶が判り、 色の種類で吉凶の内容が分かる

 

当年の吉凶は鮮やかに現れるが、 先の年になるほど色が皮下に沈んでいるので観難い。 三年先までは誰にでも観える

 

自分の年齢に関係なく、 子の年の運命の吉凶、 丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥 年の運命の吉凶を観るのが十二支の流年法

 

【十二支の流月法】

 

毎月の運命を観るにも流年と同じく十二支を配当して観る  十二ケ月間は皮下の色ではなく、 表の色で判断する

 

例: 男は戌の年、 女は寅の年の部位に潤いの無い相が現れておれば、 其の年に厄が有る

 

男は辰の年、 女は申の年の部位に潤いある良い色が現れていれば其の年に喜びが有る

 

其の吉凶の内容は色の種類によって判断する  尚、 色に勢いが有れば厄は急激に来る