人相術は有形・無形のモノを観る

【有形・無形の相】

 

人相術は骨格の有形部位の判断だけではありません! 勿論 顔だけでなく身体全体と肉付き、 視瞻(しせん)、 手の相、

 

歩相、 坐相、 他 いろいろですね  八面、 三質、 五行、 五指、 などは有形部分の代表格です

 

無形のモノの代表格は、 気色 血色 神導線 画相、 神気(明暗・賑寂・清濁・正邪・強弱・善悪・器の大きい小さい等)、

 

 律気・ 呂気、 火気・水気、 身体の周りの気、 人が二人並んだ時の気のぶつかりや和合する気などは無形の部分で

 

人相術では重要な鑑定情報なのですね 人相観は有形の部分だけでなく、 こういった無形の部分を観ることが出来なければ

 

人相術をフルに使えてないという事です。   有形判断も無形判断も机の勉強だけではできませんよ

 

やはり、 こういうのが出来るようになるには 一にも二にも『実地鑑定』なのです。 

 

能書きばかり言っとらんで現場に出なさい