神異賦89印堂に喜気あると正面に黄光ある話

『印堂に喜気あるは、謀りごと通ぜざる無し』 印堂に美色が有る人は、計画が全て通達します。 印堂は眉間の辺りで、此処に明るく美しく冴えた色が現れますと、思う事が全て叶う相です 印堂は十二宮でいう命宮に当たります此の命宮は、当面の一身上の吉凶が全て現れる急所である 鑑定の時は必ず最初に観る部位ですね 皮下の色もよく観ておかなければいけません。 次に上がってくる色だからです。 今思っている事が通達するかどうか、思っている事・考えている事が正しいか、世間に受け入れられるかどうかが現れます。 少しでも迷いが有る直ぐにでも曇ってしまいます 日々の吉凶も此処に色艶で現れます。 印堂は本人に関する一切が現れますから、急に艶が無くなったり、力無い相であったり、険しい色や気配が現れますと命に関わる様な災難に遭いますから毎日鏡を観て状態を確認しておく必要があります 此の印堂の色が悪いと望み事は一切叶いません。 望み事が叶わないどころか、災難にも遭いかねません

『正面に黄光あるは、意ふて遂げざる無し』 額と顴骨ケンコツに美色が有る人も、計画が通達致します。 額の正面には、当面の運勢の明暗が色艶で現れます 此の二か所に美色が現れている人は勢いが有り、昇進・昇給が有りますし、選挙等の世間に打って出る事は必ず通達します