骨格相法・気色相法・流年法

『骨格相法・気色相法・流年法』

 

 骨格相法、気色相法、流年法、 此れを観てパッっとハッキリと答えた人は実占家向きである。  骨格相法は其の人一代の運命を鑑定し、 気色相法では今現在と当面の運勢を判断する。

 

 そして流年法だ  (太塚覚龍観相塾では南北相法を主にしています)  流年は顔面へ年齢を配当し、何歳の時にどんなことがあったか、或は何歳の時にどんなことが起こるのかを判断する

 

相法である。  実際の自分の普段の運命鑑定で何をどう観ているのか整理してみよう    骨格相法で一代の運命を観ているわけだが、当然、此れは頭から足の先までの全身の骨格及び肉付

 

き体格、眼相(視瞻)と神気から判断している。主に有形からだ。 其の他 声相や歩相、座相等である     気色相法は、 気色 血色 神導線 画相 などの無形のものから判断してい

 

る   流年は顔面に『上停は一歳~二十歳』 『中停は二十一歳~四十二歳』  『下停は四十三歳~六十歳』  という具合に年齢を刻んで、 其の年の部位 位置の相(肉に状態)を観て

 

吉凶を断じている。      骨格相法・気色相法・流年法は人相術運命鑑定の基本的な判断法なので人相術を学ぶ者はしっかり体得して頂きたい