『名成り利遂ぐるは、三台の宮に黄光あればなり』 名を成し、利を遂げるのは、額一面に美色が有るからです。 三台の宮とは額の正面・左右の輔骨の三か所をいっとります 黄光は、明るく冴えた美しい色、美色の事。 額一面に美色が出て来ますと、運が開けます 勤め人は昇進・昇給・認められ称賛されます。 自営業の人は、大きく設けたり・思わぬ僥倖に遇います どちらにしても、吉事到来という訳です
『文滞り書難きは、両眉頭に青気を生ずればなり』 両方の眉頭に青気が有ると、物事が通達しません。 文滞り書難きちうのは、発展しないという意味 眉頭に青気が有る内は、順調に行きません 当面の運勢で、眉頭に悪い色が掛ると文字通り文書に関して間違いや問題が起こりますから注意してください