2021/12/31|コラム
『重頤豊頷、北方の士、貴にして且つ強し』 重頤で、豊頷、北方の人は貴くて且つ強い。 重頤は二十顎の事
2021/12/30|コラム
『北方の公候の大貴なるは、皆な地閣の寛隆なるに由る』 北国の身分の高い人は皆、地閣が立派だから成功し
『貴者は定めて是れ形殊なり』 貴者・貴人とは、貴い人の事で、身分が高いというだけではなく、人格も貴い
2021/12/29|コラム
『髪際低く皮膚の粗なるは、終には愚頑を見る』 額が狭くて皮膚が粗ければ、愚かで頑固な人です。 髪の生
2021/12/28|コラム
『智慧は皮毛を主とす』 頭が良いかどうかは、皮膚と毛髪を見ると分かります。 知慧とは、知恵のことです
『準頭の豊大なるは、中心に凶なし』 準頭セットウと読みます 鼻の先全体を指すのですが、鼻準ビセツの事
2021/12/27|コラム
『視瞻の平正なるは、人となり剛介なれども平心なり』 先ず視瞻ですが、シセンは人を見る時の眼つきをいい
2021/12/26|コラム
『天庭高く聳ゆ、少年に富貴期すべし』 天庭とは、顔面十三部位の額を指します。 此の天庭(額)が広く、
『目清く眉の秀でたるは、定めて聡俊の児たらん』 眼が清くて、眉の美しい人は賢い人である。先ず、目が清
2021/12/25|コラム
『額の方にして闊きは、初主に栄華あり』 初主というのは、二十歳前後くらい迄の事をいいます。方は天円地
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