2022/02/08|コラム
『頭先んじて歩に過ぐるは、初主には好況有れども、晩景には貧窮なり』 これは、頭を垂れて歩く人の事で、
『一に其の色を辨じ、次に其の声を聴き、且つ夫の神を察し、也その肉を観る』 先ず、気色を観て、次に声を
2022/02/07|コラム
『狼行と虎吻とは、機深くして心事明らめ難し』 狼行と虎吻とは、策略が多く、陰険で腹の内を見せません。
2022/02/06|コラム
『呼べば聚まり喝すれば散ずの威力が有るのは、両顴骨が立派だからです』 おい、と一声呼べば大勢が集まり
『印の中正に接するは、終に官に利あるべし』 印堂が広くて、中正と一つに成っている人は、官吏に適してい
2022/02/05|新着情報
去年の11月から始まった全12回の人相術講座も今回で7回目を迎えます もう後半戦始まります早いですね
2022/02/05|コラム
周易と人相術は似ている。 というのは、必要な道具と材料は全て渡したので、後は自分でこれらを自由に使っ
『形容の古怪なるは、石中に美玉の蔵有るが如し』 相が古怪でも、神が清ければ、内面は美しく稀な人物であ
『気色に滞り有れば、終歳凶屯なり』 気色が滞っている内は、何時まで経っても運が開けません。 顔の気色
2022/02/04|コラム
『年寿の明潤なるは、一歳の平安あり』 年寿の色が明潤ですと、当分は無事です。 年上・寿上は、鼻の中ほ
Copyright © 2024 太塚覚龍 All rights Reserved.